今年フリーエージェント(FA)権を取得していた、ヤクルト・山田哲人選手がヤクルトへの残留を決断したようですね。
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山田哲人選手であれば、どの球団に移籍するにしても好条件で選び放題だったはずです。
他球団への移籍を選ばなかった理由があるのでしょうか?
この記事では、山田哲人は移籍なし!他球団に行かない理由とは?について紹介します。
山田哲人は移籍なし!ヤクルトに残留!
入団10年目の今年9月に国内フリーエージェント(FA)権を取得したヤクルト・山田哲人内野手(28)が権利を行使せず、チームに残留する意思を固めたことが18日、分かった。球団側とはこれまで水面下で交渉を進めており、この日までに出来高を含めた7年総額40億円規模の大型契約で合意したとみられる。FA宣言をすれば、大争奪戦となる可能性もあったが、“チーム愛”を貫いたもようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e0077cc719b529eb9ddffaea85b1a207aab1790
山田選手と言えば、1度達成するだけでもすごいトリプルスリーを3度も達成している名選手。
もしFA宣言をしていれば、激しい争奪戦が起こることは確実だったでしょう。
山田選手の実力ならどこでも通用しそうですが、他球団を選ばなかった理由はあるのでしょうか?
山田哲人が他球団へ移籍しなかった理由は?
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山田哲人選手が他球団ではなく、残留を決断したのは「スワローズ愛」からなるものです。
この決断には球団への愛、そして育ててもらった恩返しの意味も込められている。履正社から、10年ドラフト「外れ外れ1位」で入団。まだ線が細く、あどけなさが残っていた少年は、プロの世界でさまざまな指導者と出会い、練習を重ね、仲間と切磋琢磨(せっさたくま)してチームの顔、日本球界を代表する選手となった。今年9月に国内FA権の取得条件を満たした際には「ヤクルトにドラフトされて本当によかったと思います。環境だったり、人と人との縁だったり、自分は恵まれていると思います」と感謝のコメントをしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ac7be6607e50e185b119635bb54eb7c3a7c8c0d
山田哲人選手が、今回ヤクルトと合意した契約は、7年35億円プラス出来高。
超大型契約であることは間違いありませんが、他球団に移籍すれば7年50億円も可能とも噂されていました。
もし山田選手がお金で動くならば、資金力のあるソフトバンクや巨人へ移籍していたでしょう。
しかし山田選手はスワローズを選びました。
これはもうスワローズ愛以外の理由はないのではないでしょうか?
まとめ
今回は、山田哲人は移籍なし!他球団へ行かない理由とは?について紹介しました。
山田哲人選手は、「スワローズ愛」を貫いた結果、他球団への移籍を選ばず、ヤクルトへの残留を決断しました。
山田選手の今後のスワローズでの一層の活躍が期待されますね。
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